よくあるご質問

診療疾患・治療

Q.「変形性膝関節症」について教えてください

A.変形性膝関節症とは、加齢や筋肉の衰え、半月板・靱帯損傷などにより膝の関節軟骨が、少しずつすり減っていく病気です。

削れた軟骨により関節内で炎症が起こり、水が溜まることがあります。この状態は、膝関節の痛みや腫れ、関節のこわばり(膝の曲がりが悪くなる)を引き起こす原因の一つです。進行すると土台の骨が変形したり、すり減ることでO脚やX脚を生じ、痛みで歩行困難となります。
治療法として、初期であれば保存療法、関節鏡視下手術、初期から中期までであれば膝周囲骨切り術、末期であれば人工膝関節置換術が行われます。

「変形性膝関節症」についての解説動画(Youtube)

 

主な症状

  • 座っている姿勢から立つ時や歩行時に痛む
  • 階段の昇り降り時に痛む
  • 膝関節が腫れている。もしくは水症(膝関節に水が溜まる現象)
  • 膝の曲げ伸ばしが不自由になり正座ができなくなる