よくあるご質問
人工股関節手術
Q.何歳で手術をうけるのがよいですか?
A.患者様個々により、何歳で手術をうけるのがよいかは異なります。人工関節は最終的な根治療法のため、その適応は十分に考慮されなければなりません。他に有効な治療法があればそちらを優先いたします。
他の治療法が無効な場合、人工関節は非常に有効な治療法となります。以前は人工関節の耐用年数の問題があり、60歳以上が適応年齢とされてきました。 しかし、近年は比較的若い世代の方であっても、より快適で質の高い生活(Quality of life)を尊重する傾向があることから、40代、50代で人工股関節置換手術を受ける患者さんも増えてきています。 そのため再置換術の可能性があることを承知の上であれば年齢制限を設ける必要はないと思われます。「痛みのためやりたいことができなくなったとき」が手術の時期であると考えます。