よくあるご質問

診療疾患・治療

Q.「肩関節周囲炎(いわゆる四十肩・五十肩)」について教えてください

A.肩関節周囲炎は、明らかな骨や腱の損傷がないにもかかわらず、肩の痛みと可動域制限を生じる疾患です。

夜間痛を伴うことも多く、日常生活に支障をきたします。
治療は投薬、注射、リハビリテーションを基本とし、関節包の柔軟性を回復させることで改善を目指します。リハビリで十分な改善が得られない場合や、痛みが長期間続く場合には関節授動術を検討します。
非観血的関節授動術は、超音波ガイド下に麻酔を行い、日帰りで可動域改善を図る方法です。可動域制限が高度な場合には、関節鏡下関節授動術を行い、肥厚した関節包を切離することがあります。